翻訳と辞書
Words near each other
・ FR-4
・ FR-V
・ Fr.
・ fr.
・ FR1
・ FR4
・ FR8
・ FR80
・ FRA
・ Fra
・ Fra (ISO 639)
・ Fra-foa
・ fracas
・ Fractal
・ fractal
・ fraction
・ fraction absorbed
・ fraction collector
・ fraction of ~
・ fraction reflected


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

Fra (ISO 639) ( リダイレクト:フランス語 ) : ウィキペディア日本語版
フランス語[ふらんすご]

フランス語(フランスご)は、インド・ヨーロッパ語族イタリック語派に属する言語。ロマンス諸語のひとつで、ラテン語の口語(俗ラテン語)から変化したフランス北部のオイル語(またはウィ語、)が母体と言われている。日本語では、仏蘭西語、略して仏語とも書く。
世界で英語(約80の国・地域)に次ぐ2番目に多くの国・地域で使用されている言語で、フランス、スイス、ベルギーの他、かつてフランスやベルギーの領域だった諸国を中心に29カ国で公用語になっている(フランス語圏を参照)。全世界で12,300万人が主要言語として使用し、総話者数は2億人以上である〔筑波大学外国語センター 〕。国際連合欧州連合等の公用語の一つにも選ばれている。このフランス語の話者を、フランコフォン () と言う〔フランスの地理学者オネジム・ルクリュが、著書 ''France, Algérie et colonies (1880)'' において使用したことに始まる。西山教行フランコフォニーの成立と展望 」『フランス語教育』特別号、2003年、22ページ。〕〔なお、似て異なる概念として「フランコフィル(''francophile'')」が存在する。〕。'') と言う〔フランスの地理学者オネジム・ルクリュが、著書 ''France, Algérie et colonies (1880)'' において使用したことに始まる。西山教行フランコフォニーの成立と展望 」『フランス語教育』特別号、2003年、22ページ。〕〔なお、似て異なる概念として「フランコフィル(''francophile'')」が存在する。〕。
== 方言 ==

=== ヨーロッパ(フランスとその周辺) ===

* アルピタン語(フランス・イタリア・スイス国境付近)
 * アオスタ方言(アオスタ語)
* アンジュー方言
* シャンパーニュ方言(シャンパーニュ語
* スイス方言(スイス・フランス語
* ノルマンディー方言(ノルマン語
 * ジャージー島方言(、ジャージー島
 * ガーンジー島方言(、ガーンジー島
* パリ方言(フランシアン語
* ピカルディー方言(ピカルディ語
* フランシュ・コンテ方言
* ブルゴーニュ方言
* ブルボン方言
* ベリション方言
* ポワトゥー=シャラント方言(、ポワトゥー=シャラント地域圏
* ロレーヌ方言
* ワロン方言(主にベルギー(ベルギー・フランス語)で話され、ワロン語とも称する)
* ガロ語ブルターニュ東部)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「フランス語」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 French language 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.